今年のrooms23でお披露目となったストリート色の強いレーベルで、価格帯もNOZOMIより低めではあるの。
パッと見た時、私はいまいちNOZOMIとの違いがわからなかったの、それは今も正直わからないところなのだけど、とりあえずはtambourineとして見てきたものの率直な感想を書くね。
わたしの心を惹いたものは、ふたつ。
ひとつはこのトップス。
洋服って勿論、合わせ方で持っている魅力のさじ加減が変わるから、このコレクションのランウェイ写真と、わたしが見た実物とじゃ別の物と言っても過言ではないと思うの。
わたしが見て、手にとったこのトップスは、一言で言うとすごく女性らしかったの。
たっぷりのギャザー分量、重くない色合いに肌を見透かす贅沢感のある生地感。
そして何より丸みを持たせたそのシルエット!
可愛いな。そう率直に思ったの。でも、多分着ない(笑)
わたしが身につけるのに良いと思った訳ではないの、なんていうのかな?
素敵だな、そう言う風に直接思ったの。
次にいいな、って思ったのはこのパーカー。
ショーではメンズが着ているね。しかもキュートだ、なんだか。
そう、キュートなんだよ!なんだか!そこに惚れたの。
欲しいなぁ・・・3万円かぁ・・・。
全体的な感想を言うね。
デザインはラグジュアリーってわけでもないけど、わりと大胆で、それでいて裏腹なストリートさのパンチが効いたプリント使い(ここがタンバリンの強みなのかなぁ?)っていうのがわたしには響いた!
フォーマルにもラフにも着回しの幅が広い、ストリートなタンバリンが定着していくのが楽しみ☆
でもほんと、決定的にNOZOMIと違うところってどこなんだろう?
ああ、これ店員さんに聞いてみればよかったなぁ。今度聞いてみよう!
ていうか実はdestinationに立ち寄ったのは、私事ですがもうすぐ付き合って2年を迎える彼氏とのクリスマスプレゼントでペアリングを考えていて、それでなんだな。
H.P.Fのアクセサリーブランドって、様々個性あって、華奢でありながらどこか無骨な、そんな歪(いびつ)な美しさがすんごく魅力的で。
見に行く前から漠然と二人で話していて、彼はゴールドがよくて、わたしはシルバーがよかったの。
IOSSELLIANI(イオッセリアーニ)っていうイタリアの男女二人が手がけるジュエリーブランドの2011NOEL COLLECTIONで出ているこちらのリング。
今ネットで調べてみてわかったんだが、こちらはデザイナー二人の出会いを形にした、カップルリングなのだと!!!まさに打ってつけではないか!!もう、決めたんだからね!ふん!
てなわけで、今回はdestinationTokyoにて見たものについて書きました。
それでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿